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高2の6月は実にイベント多き月である。
月の初めには模試が2回あり、引き続いて漢検、英検が行われる。
テストの勉強をしない私にとっては当然の如く結果は全てにおいて芳しくない。
そして先日、年に二度の体育行事、球技大会が開催された。

競技はバレボール、高校生約30クラス×A、Bチーム、つまり約60チームで競う。
午前は抽選にて決まった4クラスの総当り戦、午後は、午前の試合で2勝したクラスがトーナメント形式で競い合い、強豪チームが優勝へと上りつめていく。


球技大会前日。
終日そわそわ授業はもちろん上の空、担任の先生の話ももちろん上の空、考えることは明日の球技大会のことのみ。
・始終ニヤニヤニコニコしていた為、友達に気味悪がられる。
翌日のために日焼け止めと汗拭きシートと飲み物を買いにドラッグストアへ。
・自転車に乗りながら大声で歌っていた為、通行人に気味悪がられる。
家に帰ってくると鼻歌まじりに体操服にアイロンを軽くかけ、友人と電話。
・始終「楽しみ、楽しみ」と浮き足立っていた為、友人に気味悪がられる。

練習期間約一ヶ月半の集大成、この一ヶ月半で新しいクラスには馴染み、たくさんの子と仲良くなった。
【絆】なんていう少女マンガに出てきそうな言葉も似合わなくもないこともないこともない。


毎日朝と昼と練習して、文句言い合ったり喧嘩したり、声出して走って。
3ヶ月前までは名前も顔も知らなかった子と同じコートの上で名前を呼び合い、支えあう。
・・この絆こそ・・戦場の絆。

当日。

7時40分に学校到着、着替える、体育館にて朝練、最後の調整。

8時半、グラウンドにて朝礼、会長の挨拶「今日は楽しんで沢山のいい思い出を作ってください」、副会長の競技説明「それでは・・・「副会長めちゃくちゃ可愛いんだけど・・」 「そこ私語を慎みなさい」「・・・;;」 

9時、試合開始、同じクラスのAチームが勝ち上がる。
9時半、審判を間違えこびっとく叱られる。
10時Bチーム試合、負ける。



午前終了、私たちBチームは総当りで一勝二敗、トーナメント進出ならず、悔しい思いをする。
Aチームは総当りで二勝一敗、トーナメント進出、午後は私たちは応援に徹します!

CIMG4347_convert_20090610190830.jpg
唯一勝ったBチームの試合。
喜びに拳を振り上げ走り回るクラさんを探してみよう!

午後の試合、うちのクラスは惜しくも優勝は逃したけれども、ベスト8にまで上り詰める。

―開始のブザーと共に上がるボールは空を大きく舞い、ネットの向こうへ入る。
そのボールをレシーブで跳ね返し、トスからアタックへ。
ボールは時に彼女たちの構える腕の間をすり抜け、地面へと落ちる。
審判が笛を鳴らし、得点盤の点数が増えていく。
伝わる緊迫感、飛び交う熱い声援。
10あるコートのそれぞれから歓声が聞こえる。
たった今吹き抜けた風がネットを揺らす、光る汗がみるみるうちに体操服をぬらす。
マッチポイント、あと一点で勝利、「気合入れていくぞっ!」「はいっ!」
サーブからレシーブ、向こうチームへ返るボール、しかしそれは地面には落ちずレシーブが返ってくる
、G組のアタックはコートの端を捉え、ギリギリに落ちる。
瞬間の沈黙が訪れる。
そして「っしゃ勝ったぁー!」
その声で音を取り戻すコート、歓声とすすり声両方が入り混じる。
主審の掛け声によってネット越しに挨拶が交わされる「ありがとうございましたー!」





声が枯れるくらいまで応援しました。

「せ~の!」
「みぃーのみぃーのみのるー
勝つんだG G G G G
みのるのおごりでアイスOh
レシーブアターック頑張れG!(G!)」


「いけるっ!大丈夫だっかっらっ!落ち着いてっ!」
「走れっ、そこ取れるっ!」
「ナァーイスボールッ!」
「構えてっ!」
こんな暑くて熱い日だからこそ、今考えれば顔から火が出そうなくらい恥ずかしい応援歌だって歌えちゃう、なんと不思議な魔法だろう。
声が枯れるくらい応援して、準々決勝試合進出の瞬間は大声で喜び、目には涙が溢れ、飛び跳ね、抱きつき、頭を撫で、どさくさに紛れて尻をさわり

(ちょ嘘だから・・っ。引くなって・・っ。)


すっ      ごい楽しくて、思い出せばいつでも胸が熱くなるような緊張感、興奮。
これまでにないくらいクラスをいとおしく感じた瞬間。
好きなんてレベルじゃない。
このクラスで卒業まで過ごせることを誇りにさえ思った。
そんなこんなで集合写真を撮り、ちょっと汗臭くて素敵な一日が終わろうとする。
女の子だからこそできる雰囲気、そういうのもひっくるめてここの学校の生活を愛してる。


クサい、けれどもこれが事実。




そして週明けには修学旅行が始まろうとしている。



クラ「ちょ、これってなんか・・・青春じゃね・・・。」
友達「なんでもかんでも青春に置き換える癖直せよばか」

しかしそれがクラクオリティー。


wktk青春クラス旗

2組愛してる!

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